検索機能

「探す」だけではなく、「見つける」まで考えた検索

バイオの買物.comの経験

Castle104は世界で最も高性能な抗体検索サービスメーカー横断的な製品カタログを運営しており、高度な検索の経験が豊富です。Ponzuにもそれを活かしています。

数世代先の包括的アプローチ

Castle104が大切にしているのは「探す」ための単なる検索機能を越えて、最後に目的の演題を「見つける」までの包括的なアプローチを提供することです。

これは既存の学会情報システムの数世代先を行くアプローチです。

「見つける」とは

「見つける」というのは、検索工程だけでなく、最後に見つけるところまでを最適化するということです。そして最終的には検索工程そのものを省くということです。

そのためには a) 検索条件入力、b) 結果表示、c) レコメンデーション、d) 検索スピード のすべてのレベルを高める必要があります。

検索条件の入力

検索フィールドが複数では迷う

既存の抄録システムの検索ページでは、発表番号、著者名、演題名、抄録本文用にそれぞれ検索フィールドが用意されていました。

例えば“Bradykinin”という言葉で検索する場合、それが演題名にあるのか、それとも抄録本文にあるかをあらかじめユーザが考えないといけません。このようなことはコンピュータが考えれば良いことです。

検索フィールドは1つだけ

Ponzuでは検索用のフィールドはたった1つです。入力された検索キーワードが発表番号なのか、著者名なのか、演題名なのか、抄録本文なのかは、ユーザに代わってコンピュータが判断します。そして著者ならば著者名のリストを表示し、演題名等ならば演題のリストを表示します。

検索結果の見やすさが最重要

検索が1秒で終わっても、検索結果を確認するのに30秒かかってしまっては意味がありません。検索結果を読み取り、理解するスピードこそが非常に大切です。

斜め読みのための工夫

Ponzuでは著者・所属などが瞬時に読み取れるようにデザインを工夫しています。フォントやスタイル、カラー、改行の仕方をすべて工夫し、斜め読みのスピードを高めています。

コンテキストが表示されないとすごく効率が落ちる

例えば“Bradykinin”で検索したとき、結果がそれぞれBradykininのシグナル伝達、生理作用、立体構造、阻害剤、相同ペプチドのどれについてなのか、つまりコンテキストが何かが重要です。

コンテキストをどれだけ早く伝えるかで、使い勝手は劇的に代わります。

検索結果にコンテキストを表示する

Ponzuでは検索結果リストにキーワードの周辺の文章も表示し、コンテキストがすぐにわかるようにしています。

これだけで結果確認の効率が劇的に向上します。

キーワード不要な検索(レコメンド)

検索を行うためにはまず的確なキーワードを使う必要があります。しかしこれは簡単とは限りません。

Ponzuではキーワードに頼らない検索を導入し、より迅速に、より広範に類似演題が見つけられるようにしています。

同一著者グループによる検索

Ponzuはそれぞれの演題について、著者と共同著者の分析を行い、同一著者、同一研究グループによる発表を自動的に抽出します。

キーワード分析による検索

Ponzuは各演題抄録で使用されているキーワードを分析し、総合的な判断から類似性の高い演題を自動的に抽出します。

今後もPonzuではテキストマイニングの手法などを使いながら、単なるキーワード検索以上の仕組みを提供していこうと考えています。

検索スピードのための工夫

スピードは最重要

検索結果のスピードは非常に重要です。スピードが速ければそれだけ多くの検索が行え、多くの関連演題が見つかるからです。

スマートフォンだけではスピードは出ない

複雑な検索を速く実行するには、高速なCPUと大量のメモリが必要です。スマートフォンはパソコンの1/10の処理能力しかありません。アプリ単体では必要な性能が出ません。どうしても高性能サーバとの組み合わせが必要です。

高性能サーバで瞬間的に検索

Ponzuは高性能なサーバと高機能な検索エンジンを使って検索を行い、さらに表示高速化のためにJavaScriptもキャッシュも工夫しています。おかげで複雑な検索でも1秒以下の瞬間的なレスポンスを実現しています。

思う存分たくさんの検索を行い、隅々まで演題を探すことができます。